ゆる介護と自分時間

母の世話と自分の暮らし

娘との暮らし

手術を終えた娘が退院し、今の住まいに戻らず私の家に帰ってきました。
次の通院日まで約2週間、こちらで過ごします。
高校を卒業して10年、こんなに長くいるのは初めてです。


退院当初は元気もなく、顔も真っ白でしたが退院して3日やっと元気が出てきました。
少し安心しています。


わたしはといえば、あまり介護に力を入れすぎず、楽しい生活になるようにしたいな。
介護とともに仕事を失ってしまったので、時間の使い方を考えていきたいと思います。


そんなことを自分に宣言したい今日。


クレマチスの芽が出てきました。

クリスマスローズを生けました。

娘の手術が終わりました

遠い街に住む娘の手術が終わりました。
ホッとしました。
とても心配しましたが切ってしまえばあとはよくなるだけ。


日常生活に手伝いが必要な母を置いて4日も留守にするのは心配でしたが、叔母の手を借りいろいろ問題を乗り越えてどうにか日常に戻りました。


母の世話を叔母に頼むことによって、ちょっと私の気持ちが変わってきました。


「わたしが母の一番の理解者、わたしの介護が一番いい」
なんて思っていましたがそんなことないんだな。
母が困らなくて安心していられることが一番なんだ。
イライラのわたしじゃダメ。


これからはもう少し自分の生活を大事に介護をしていこうと思います。

手を借りる

遠く離れた町に住む娘が入院・手術をするため、母を一人にして出かけなくてはならなくなりました。


前回はショートステイに預けましたが、せん妄のような感じになってしまい、こわくなったので、今回は自宅で過ごすことにしました。


1日目はデイケアにわたしが送り出し、わたしは出かける。
2日目は叔母1に来てもらい昼間二人で過ごす。
3日目は叔母2に来てもらいデイケアに送り出す。
4日目は叔母2に朝来てもらい昼頃わたしが実家に行く。


そんな感じで叔母たち(母の妹)に全面協力をお願いしました。
二人とも快く手を貸してくれることになりました。
ゴハンを作ってきてくれたりなるべく長い時間を過ごしてくれたりと、ありがたいです。


これまで、そんなに付き合いもなかった叔母たちですが「ねえちゃんのため」と協力してくれます。


もしも叔母たちに助けが必要になったら、わたしも惜しみなく協力しなくちゃね。


弱くなった母が作ってくれたいい機会かな?親戚の絆ね。