ゆる介護と自分時間

母の世話と自分の暮らし

介護依存からの脱却

本格的に母の介護が始まって半年以上になります。


だんだん介護にのめりこんでしまって、母のそばにいないと不安で罪悪感にさいなまれていました。
「自分の生活は放り出しても母のことには一生懸命」


間違っていたと思います。


どんなに一生懸命やっても母の認知症はよくはならないし、私の思うように母は動いてくれない。
狭い家の中で泣いたり怒ったり…
なんて不毛なんでしょ!


だけど気づいてよかった。わたしが介護に依存してたってこと。
ここ数日は自分の幸せや今後のセカンドライフについて考えるようになりました。


わたしは、育ちの経過から自己肯定感が低いようです。
自己肯定感が低い人は自分を大切にできない、幸せになれないと学びました。


自己肯定感を高める本を買ったので、これからもレッスンを続けようと思います。



今日は、夫と県内の公園を散歩。
立ち寄った道の駅でウドを買いました。
ウドなんてあまり食べたことないし、自分で調理なんかしたことない。
だけどウドってちょっとシニアの食べ物感ありませんか?
きっとセカンドライフを歩いている大人は食べるはず。


今日の献立はウドの酢味噌和えです。


今日からブログも衣替え。
楽しい50代生活にします。介護の愚痴はほどほどね。

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