ゆる介護と自分時間

母の世話と自分の暮らし

母の日課

 離れて住む娘の通院に付き添うため、母をショートステイにお願いして出かけました。
誰だって病気なんて心配。娘の部屋は少し荒れていました。
掃除をしてごはんを作ってあげたらとても喜びました。


実家に戻ってショートから帰った母は、開口一番
「もう死にそうだ。貯金通帳がなくなった!」
と大騒ぎ。
落ち着くまでに1週間かかりました。


貯金通帳への執着はすごいもので、今は毎日通帳を眺めて暮らしています。


これまで「退屈だから来て」とよく母に呼び出されていましたが、今はやることができてよかったなあと思います、ある意味・・・😢

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