ゆる介護と自分時間

母の世話と自分の暮らし

幸せになるには。

 今日は週に一度、単身赴任の夫が自宅に帰ってくる日。
わたしは母の世話を休んで自宅に戻ります。


前日にごはんを作って、掃除もしてファンヒーターの灯油も満タン。
叔母(母の妹)に遊びに来てもらって、何時間か母の相手を頼みました。


夕方夫との外出から帰って母に電話すると
「今日は誰も来ないから、一日ずっと泣いてた」
と言うのです。


うそだ~
母は午前中はベッドで寝ていたと叔母は行ってたし、昼は叔母と一緒に食べて3時までいてもらったのに・・・


わたしが母を見放したかのように言われ、わたしが悪人のよう。


なんか、もう最悪の気持ち。


夫に話すと「美月は一生懸命やってるよ。精一杯だ」と理解してくれました。


子どものころから母は私に寂しくつらい思いをさせてきて、人生の最後においてもか。


わたしに幸せを感じさせてくれる人は夫だ。
わたしにつらい思いをさせるのは母だ。


わたしの大事な宝物は自分の家族。
母のことも大切だけれど、一番大切なものを間違えないように生きていかなければ。


今日から心を鬼にする。


追記(1/16)

少し調べたら、これは認知症の人の被害妄想みたい。

言われても気にしないことにします。

お騒がせしました。

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