ゆる介護と自分時間

母の世話と自分の暮らし

泣いた老母

母には茶飲み友達のおじいちゃんがいます。
二人でお茶を飲んだり、お昼を食べたり、男女交際をしています。


わたしはなんとな~くイヤです。
両親は仲が悪かったから、父の仏壇にも手を合わせず。
(悪く言うと)色ボケみたい。



今日は昼頃、このおじいちゃんがお昼を買ってやってくるというので、わたしは「用がある」と言って自宅に帰ってきてしまいました。


実家を出て30分後、母から電話。
「美月がいないからさびしい。涙が出てくる」と泣きながら。


わたしだって泣きたい。
わたしは母にボーイフレンドがいるのは複雑な気持ち。
それに、ボーイフレンドおじいちゃんが来たら、私の居場所ないじゃんよ。


以前テレビで「認知症の人に寄り添った介護」というのを見たが、介助者は常に理解し続け、我慢し続けるの?
いつも自分は後回しなの?

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