ちょっとだけ前向きになれた日
母の介護が始まって、なかなか自分の思うようにならず、腹を立てて自己嫌悪して、、、
もっと心穏やかに過ごせないものかと思い迷っています。
でも
この前、わたしにいい人が降りてきちゃって、急に母に感謝しちゃうような思いに至ってしまったのです!
というのも、
父が亡くなって13年、築40年の実家をあちこち直しながら守ってくれたこと。
トイレに浴室・台所・ガレージ、母が一人で考え手配し、お金も出した。
いらないものがたくさんあるけれど、住まいにはなに不自由ありません。
そして、若い頃から72歳まで働いて、老後の生活に困らないお金を残したこと。
わたしの持ち出しはゼロです。
お母さん、がんばったんだなー
物忘れや体力低下があって、悲しいのと話がうまく通じないのと手がかかるので、怒って悪かったな。
「娘に迷惑かけない」とがんばってきたんだよね。
ようやく気付きました。
少しは前向きにやっていけそうです。
ダイソーでお買い物
母の夜のトイレに役立てば・・・
トイレの灯りのスイッチに貼って
ドアノブにも貼って。
寝室の灯りのひもが光るようになりました。